Uta 小屋のそばで 霧の濃いある日のこと。夕暮れが近づき、仕事の合間に10分ほどの小散歩に出ました。 秋も深まり、みさやまの周囲はすっかり背の高いススキに囲まれています。サラサラというススキの揺れる音を聴きながら、草原と林の間の砂利道を歩い...